塗装工事の例示と専任技術者の資格等
工事の例示 | 工事の区分の考え方 | 専任技術者の資格等 | |
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塗料、塗材等を工作物に吹付け、塗付け、またははり付ける工事 | 「下地調整工事」及び「ブラスト工事」については、通常、塗装工事を行う際の準備作業として当然含まれます。 | 一般 | ・一級土木施工管理技士 ・二級土木施工管理技士(鋼構造物塗装) ・一級建築施工管理技士 ・二級建築施工管理技士(仕上げ) ・技能検定(塗装、木工塗装、・木工塗装工) ・技能検定(建築塗装・建築塗装工) ・技能検定(金属塗装・金属塗装工) ・技能検定(噴霧塗装) ・技能検定(路面標示施工) |
特定 | ・一級土木施工管理技士 ・二級土木施工管理技士(鋼構造物塗装)※ ・一級建築施工管理技士 ・二級建築施工管理技士(仕上げ)※ ・技能検定(塗装、木工塗装、・木工塗装工)※ ・技能検定(建築塗装・建築塗装工)※ ・技能検定(金属塗装・金属塗装工)※ ・技能検定(噴霧塗装)※ ・技能検定(路面標示施工)※ |
※免許、資格の所持に加えて、指導監督的実務経験者であることが必要です。
なお、技能検定については、等級区分が2級の場合は、合格後3年以上(一定の要件で1年以上)の実務経験を要します。